地政学リスクにより株価は大幅下落! VIX指数も急上昇!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

昨夜はアメリカ市場の大幅下落と共に恐怖指数と言われているVIX指数が大幅に上昇しました。
VIX指数を利用した長期投資)(VIX指数とは

さらにそれに伴い日経平均先物も大幅に下落しています。

日経平均先物の下落は特に凄まじいです。月曜日の株価は厳しそうですね・・・

さらにVIX指数(恐怖指数)も大幅に上昇しています。

この市場が荒れている原因は、北朝鮮によるリスクが影響しています。

北朝鮮が中距離弾道ミサイル「火星12」を4発同時にグアム周辺に打ち込む計画を表明したことで、トランプ大統領が「グアムに何かすれば北朝鮮で見たこともない出来事が起こるだろう」と警告しており、情勢が一段と緊迫化しています。

この影響により株価は世界的に大幅下落し、投資家の不安心理指標となる恐怖指数(VIX指数)も急上昇し、上昇率は40%に達しています。

 

今後の市場の動きはここから反発するのか、それともさらに下落していくのか、気になるところですので、過去の地政学リスク時の動きを確認してみます。

これは2017年4月付近のVIX指数日足チャートになります。

このときはアメリカがシリアの空軍施設に約50発もの巡行ミサイル攻撃をしました。

さらにフランス大統領選挙も重なりVIX指数は上昇していましたが、結局フランス大統領選挙後には元の値よりもさらに下落しています。

今回は北朝鮮ですので、シリアよりは危険性はありそうですが、さすがに本土にミサイルを撃ち込むことは無いと思いますので徐々に事態は収束すると思います。

また、今回のVIX指数の上昇は経済の悪化が原因ではなく、地政学リスクによる影響になります。

そのため事態が収まれば株価はまた元に戻る傾向にあると思われます。

むしろアメリカ経済、日本経済共にとても好調ですので、良好な経済指標結果でも発表されれば株価が大きく上昇する場面もありそうです。

 

〇今後の投資戦略

今後の投資方法としては、1つ目に「VIX指数」への投資です。

VIX指数は急上昇後、すぐに元に戻ることが多いので、上昇時に売ることで勝率の高い投資方法になります。

そのため今回の上昇はかなり久々にVIX指数へ投資するチャンスが来たと考えています。

通常の証券口座でも投資することができますので、投資初心者の方は是非少額で試してみて下さい。

VIX指数への投資方法は「VIX指数を利用した長期投資」「VIX指数とは」に記載しています。

 

投資方法2つ目に、「日経平均」への投資です。

今回の北朝鮮リスクにより「日経平均先物」は大幅に下落しています。

円高にも急速に振れていますので、アメリカ市場と比べても大幅な急落になります。

円高に振れている理由ですが、地政学リスク時は有事の円買いと言われて、安全通貨である日本円が買われる傾向にあります。

しかし今回のリスクは日本の側である北朝鮮によるリスクのため、日本円が買われていることも少し不思議です。

そのため円高により急落し過ぎている「日経平均」への投資もありだと考えています。

 

「日経平均」への投資方法ですが、一番使用される方法は「1570 日経レバETF」で投資されることが多いです。

しかし、「1570 日経レバETF」を買うより、「1357 日経ダブルインバースETF」を空売りする方が実はパフォーマンスが良いです。

「日経ダブルインバース」が上場した時期の2014年8月から2017年8月までの3年間での株価の動きを比べてみました。

すると「1570 日経レバETF」は株価が約1.5倍上昇に対して、「1357 日経ダブルインバースETF」は約3分の1になっています。

つまり「1570 日経レバETF」を買うより「1357 日経ダブルインバースETF」を空売りしていた方が圧倒的にパフォーマンスが良かったことが分かります。

この理由は「レバレッジ銘柄は減価する」ためと「インバース銘柄は減価する」という2つの減価要因が重なっているからです。

これらの減価する理由についてはまた別途解説したいと思います。

 

また、この2つの投資方法以外にもCFD口座で「日経225」を買う方法もあります。

CFD口座で「日経225」を取引するメリットは土日以外ほぼ常に取引できることです。

つまり本日(山の日)のような祝日でも取引することができますし、夜間にも取引することができます。

これにより祝日や夜間に相場が大きく動いたとき取引できますし、何よりも今回のような思わぬ急落時に証券口座だと市場が動いていないので途中で損切りすることはできませんが、CFD口座ならいつでも損切りすることができるので、リスク管理の面でもとても有利です。

ラテ先生
他にも分からないことがありましたら、お気軽にコメントにご質問下さい。

株式投資の参考になるブログランキングはこちらです!

この記事がお役に立てたら
いいね!頂けると嬉しいです

Twitter で
    
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す

*