リスクイベント後のVIX指数について

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こんばんは。本日は「1552 VIX短期先物」が大幅下落しました。(VIX指数とは

第一回フランス大統領選挙が終わり、決戦投票がマクロン氏とル・ペン氏になりました。

今回落選したフィヨン氏とメランション氏はマクロン氏支持を表明したそうで、
決選投票でもマクロン氏が有利となりそうです。

また今回の大統領選挙まで隠れル・ペン票の噂がありましたが、
それも今回の選挙で特に無かったことも分かりました。

現在大統領選挙を終えVIX指数が大幅下落しています。

最近は地政学リスク等で14~15付近で推移していましたが、以前の水準である11台にまで戻ってきました。

1日でここまで大幅下落した要因は、ここ最近、米株は上昇気味でしたがVIX指数はそれほど下落していませんでした。

その下落していなかった理由がフランス大統領選挙を控えていたためで、いつの間にか「地政学リスク」による上昇から「フランス大統領選挙」による不透明感にすり替わっていたのではないかと感じました。

「1552 VIX短期先物」の買戻しタイミングについてですが、コンタンゴによる減価を考えると、年初来最安値である108円は通過地点だと考えていますので、109円切った辺りから徐々に買い戻そうかと考えています。

ただ、地政学リスクは払拭していないので楽観視はできないと思います。

リスクイベント前にはVIX指数は上昇する傾向があります。また、リスクイベント後は悪材料であってもVIX指数はいずれ下落する傾向です。そのためリスクイベント前のVIX指数空売りはオススメできます。

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コメント

  1. John Motson より:

    これは難しいなあ。ブレクシットの時はリスクイベント後にVIXが急騰してますし、リスクイベント前のVIX上昇によってコンタンゴ効果も薄れてしまってます。

    下落の波乗りで行くのか、コンタンゴ効果の減価を狙うのか難しいところですね。

  2. あたやか より:

    John Motsonさんコメントありがとうございます。
    リスクイベントが明確に事前に分かっている時は、リスクイベント直前、もしくはリスクイベント後に空売りするとほぼ大きな利益を得ることができます。
    ただ、突発的なリスクイベント時は判断が少し難しいので、VIX指数の上昇と共に少しずつ売り数を増やしていくイメージになります。

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